というわけで、 続きは移転先にて。
1999/02/16 分の雑記のようなもの で「落ちまくり」と書きましたが、またしてもサーバが不安定になっています。 infotrans のページを見ると 「上流プロバイダ及びサーバ入れ替え作業」で 「より速い回線への切替］と「ホームページ容量を50MBに増量」したそうですが… 安定度を犠牲にしてこーいうことするとは、あたかもゲイツ窓 :-)
というわけで トップページにも書きましたが、準備ができ次第 急速解脱する予定でございますですわ。
昨日の分には書きませんでしたが、 MNN さんと新宿をうろついている時に 「ＡきバＯ国（一部伏せ字）」とかいうあやしい店を発見しました。 中に入ると、そこには大量の バックアップされたソフトが…^^;;
10年くらい前にあったコピー/レンタルソフト屋のような雰囲気というか… そりゃちょっとマズかろう、という感じでした。 秋葉の路上でブツを陳列せずにやるならまだしも、 店舗をかまえてやるのはナイスガッツとしか言いようがありません。
このテの人たちって「バックアップ」という言葉をよく使うようですが、 言い換えても無駄なのに困ったものですね。 こういうバカがいるから、結局は 前よりも暮らしにくい世の中になるんだよな〜。
ファミ通にウエストンの新作ゲーム （販売はビクターソフト）の記事があり、 大空真紀さんのイラストも 載っているとのことで、すかさずゲットしてきました。
ゲームのタイトルは 「ミラノのアルバイトこれくしょん」、 記事はカラー見開き 2ページで、ウエストンが開発だということが はっきり述べられていて好感触。大空さんのイラストをゲーム系雑誌で見るのは 卒業３以来ですか？ アルバイトの種類ごとにコスチュームが変わるあたり、 卒業３のエンディングとかとの奇妙なつながりがあるようなないような気が しないでもないかも…。 画面の雰囲気は大変すばらしいです。
ゲームの方は、以前大空さんが日記に書いていた 「久しぶりにゲームらしいゲームになりそう」というゲームがこれかどうかは わかりませんが、 2D 系アクションみたいです。 やはり漢は（姐も）2D っスよ！！(力説)
購入はもはや義務という感じなのですが、なんとなく だん商のときみたいに 入荷数が少なすぎて売り切れまくりという事態に なりそうな気がするのだがどうか？ きちんと作ったゲームはきちんと売れてほしいけど、 いろいろあってそうなるとは限らなかったりして いやな世の中なわけですが、 さてどうなることやら…。
ももせたまみ先生のサイン会に行ってきました。 MNN さん（代理ゲット感謝です〜）と待ち合わせし、 しばしアンケート書きや歓談しつつ列待機。 しかし、あの橋の上に並ばせるのはどうにかならぬものかと いつも思うのだがどうか？
雨の中 2時間ほど並び、ようやく会場入り。 なにやらサインの横に絵を描いてくださるらしく、 ももせ先生は聞いてきました：
も 「みか でいいですか？
Ｇ 「え？ あ、はい。
すいません、読んでないです(お
…まあそれはともかく、 マジックでちゃちゃっと描いたにもかかわらず もえもえな絵だし、 おみやげに特製のノート（竹書房が作った参加者全プレらしい）まで いただいてしまって 大変満足でし。
そーいえばアンケートですが、
- ・好きな作家さんは？
- 井上多美子先生、おおばやしみゆき先生
- ・期待の新人作家さんは？
- 寿らいむ先生、かなき詩織先生
- ・サイン会を開いてほしい人は？
- 天野こずえ先生
というのは、ヘンな方向に偏り過ぎですか？^^;
久しぶりなので飯でもどうか、ということで、 MNN さんオススメの「チャオチャオ（漢字だけど忘れた）」というお店に 連れてってもらいました。
「量が大目で結構リーズナブル」とのことで、味的にもまずまずだし、 なかなかいい感じです。 実際、それなりに飲んで喰って \2.5/人 だったし。 チェーン店か何かのようですが、これだけいい感じなら 結構大きくなるかもしれませんね。
喰い終わって解散。ちょっと早いと思いつつも、 酒が入ってて眠いので帰宅することにする。しかし…
駅に向かおうとしたら、なにやらＭＳぞエ候補(?)の乗った車が止まってました。 握手を求める物好きな若者(お と握手してましたが、通り過ぎる人々はなぜか みな鼻で笑っていたようです。 というか、存在自体が笑いを誘ってた模様。なにゆえ^^; いやわからんでもないけど.(ぷぷり
しばらく進むと異様に混雑してきたので何事かと思い見回してみると、 今度はＡＫシ候補が演説していました。 何故こんなに？ と思ってしまうほど人がいて非常に萎え萎え。 聴衆の中にサクラ（もえない(お）までいてさらに萎え。 新宿の帯域幅を考えない無神経な行動が不愉快だったので、 こやつ（まあ個人には罪は無いかな?）は俺内落選決定なり。
ようやく混雑を抜け出して地下を進むと、急に人がまばらになりました。 ある地点を中心としてオーラのようなものが発せられているように人がいません。 その中心に“それ”はいたのです。 “それ”はハンドマイクを片手に怪しげな歌と怪しすぎる踊り? をしていました。 夜道でエンカウントしたら、思わずダッシュで逃げたくなるようなソレです^^; 隣りに某秋葉宗教系宣伝部隊のように ポスターを体に貼り付けた男がいることから、 どうやら候補であるようなのですが…。 「これはひどい」 と言いたくなるのを我慢して駅まで急ぎ、帰宅。
時間帯がマズかったのか、ちとひどい目にあいました。 ただ、候補の中に2人ほど八○ザ顔な人がいるそうなのですが それらにエンカウントしなかったのは運がよかったというか残念かも^^;